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(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
脇道に入ったところに咲いていました。採取されていなかったのは幸運でした。周りの草を除いて撮影後に上から草で覆い隠しておきました。
昭和44年3月に発行された熊本県植物誌によると「熊本県では普通」と記されています。1970年代のエビネ類の栽培ブームで採取され激減したようです。
エビネは
●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種
。(http://www.rdbplants.jp/)
2005/06 追記 熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」
絶滅危機が増大している種。
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林の中にエビネが咲いてました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
林を出た花野に色違いのエビネが咲いてました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
名前
花期
所在地
単子葉類
草 ・ 木
もろもろ
エビネ
4〜5月
山地の林間や
竹藪に生える
ラン科
エビネ属
多年草
最も普通のランで
古くから栽培され品種も多い
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
単子葉類・
キジカクシ目
学名
エビネ
ラン科 エビネ属
Calanthe discolor
Lindll.
「APG分類体系に関して」は→
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