写真をクリックしても、上下の main のどれをクリックしても
縮小画像一覧へ戻ります(各頁共通です)
|  (Photo: © Riro Yoshioka) | 
|  いち早く野山に春が来たことを知らせてくれると云われている「ヒメウズ」ですが、今までは通り過ぎていても気づきませんでした。それほど小さい小さいひ弱な花です。
 花の一番外側に見えるピンク色は萼片だそうです。花弁は中の黄色で図鑑によると長さ 2.5mm ほど。
 『同科トリカブト属の仲間には、地下に漢方で「烏頭(ウズ)」又は「附子(フシ)」と云われる塊茎があり、本種はそれに似ているが小型の塊茎をもつので、この和名がある』そうです。
 | 
| 名前 
 | 花期 
 | 所在地 
 | 離弁花類 (図鑑により↓)
 | 草 ・ 木 
 | 
| ヒメウズ 
 
 | 3〜5月 
 
 | 人里に近い山裾や 道端の草むらや石垣
 
 | キンポウゲ科 ヒメウズ属
 オダマキ属
 | 多年草 
 
 | 
追記 2016/
| 名前 | 真生双子葉類・キンポウゲ目 | 学名 | 
| ヒメウズ | キンポウゲ科 ヒメウズ属 | Semiaquilegia adoxoides  (DC.) Makino | 
 
Copyright © 2003   Riro Yoshioka All rights reserved.