「葉柄や小葉柄の基部はふくれていて、とくに葉沈とよばれる。和名の由来である葉の就眠運動(夜になると葉を閉じる)は、この葉沈の細胞の膨圧が昼夜で変化するために起こる。」(朝日百科 植物の世界 ) 熊本市内の金峰山ではネムノキの花は既に時期を過ぎていましたが、産山村は標高が高いためでしょうか未だ道沿いにネムノキの花を見ることができました。そよ風がいつまで待っても止まず、ピントもどこに合わせたらよいかわからず、出たとこ勝負!