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熊本県植物誌に『
「極稀」
。シロバナイカリソウ、ヤマタチイカリソウ、ソハヤキイカリソウともいわれ、古くはイカリソウとして記録されているが、熊本県特産のものとしてヒゴイカリソウの名が付けられた』と、あります。
レッドデータブック くまもと2009
○「準絶滅危惧(NT)」
存続基盤が脆弱な種。
2006/10/追記
襲速紀要素の植物→
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
現地は浅い谷になったところで、吹く風が止みません。流れはなく所々に水たまりがありました。念願の花に出会え、その美しさに感動しました。Kさんに 感謝。
2/2 2021年4月10日 今年は花が咲くのが全般的に早いようです。上の写真とは違う場所ですが、群生していました!
更新経緯に戻る→
名前
花期
所在地
離弁花類
草 ・ 木
もろもろ
ヒゴイカリソウ
5月
熊本県
メギ科
イカリソウ属
多年草
花は白色。
葉の裏面だけでなく、表面にも開出する細毛がある。
学名解説 (L)→
APGV
名前
真生双子葉類・キンポウゲ目
学名
ヒゴイカリソウ
メギ科 イカリソウ属
Epimedium grandiflorum
Morr. var.
higoense
T. Shimizu
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