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|  URL:http://www.env.go.jp/nature/intro/特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)に植物として指定されている中の1つオオキンケイギクです。花は大きく、上に見る八重咲きの花と他に一重の花もあります。葉に特徴があります。
 
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外来生物法「特定外来生物等の一覧」植物のみ表示 / 上記Web site から:2006/06/30現在
| 科 | 特定外来生物 | 
| キク | オオキンケイギク | 
| キク | ミズヒマワリ | 
| キク | オオハンゴンソウ | 
| キク | ナルトサワギク | 
| ゴマノハグサ | オオカワヂシャ | 
| ヒユ | ナガエツルノゲイトウ | 
| セリ | ブラジルチドメグサ | 
| ウリ | アレチウリ | 
| アリノトウグサ | オオフサモ | 
| イネ | スパルティナ・アングリカ | 
| サトイモ | ボタンウキクサ | 
| アカウキクサ | アゾラ・クリスタータ | 
| 2006年6月4日に球磨川清正公岩周辺で行われた第921回 熊本記念植物採集会で「オオキンケイギクも2006年2月から指定された。現在熊本県下で分布地を調査しているので見かけたら報告して欲しい。」との話がありました。南外輪山・カルデラの外側山麓へ出かけた途中、のり面や道路沿いに群生しているのが次々目に入ってきます。罰則も厳しい法律のようですが、根絶は難しいのではと思いました。
 
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(Photo: © Riro Yoshioka)
| 名前 | 花期 | 所在地 | 合弁花類 | 草 ・ 木 | もろもろ | 
| オオキンケイギク 
 
 | 5〜 7月 
 
 | 海岸や路傍に生える 
 
 | キク科 ハルシャギク属
 
 | 多年草 
 
 | 頭花は径 5〜7CM 帰化植物・北米から明治の中頃渡来
 観賞用に栽培された。
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追記 2016/
| 名前 | 真生双子葉類・キク目 | 学名 | 
| オオキンケイギク | キク科 キンケイギク属 | Coreopsis lanceolata L. | 
 
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