観察会の途中時間があったので、一寸コースを離れて「ケヤキの大木」を見に行くことになりました。足下が薄暗い中に真っ直ぐに伸びる「ケヤキの大木」。光の中の樹の上は見えませんが、凄いなと思いました。「樹形が扇を半開きにしたように美しため、公園樹や街路樹としての利用が高い。寺社や城の建築材とされてきた。」(日本野生植物館)「和名は”けやけき木”で顕著な木の意という。」(熊本県植物誌)