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Photo:Hime nabe wari
(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:Hime nabe wair
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
熊本県植物誌による「稍稀」とあります。
ナベワリとヒメナベワリの区別点
ナベワリ:外花被片の1個が特に大きくなって長さ8〜10mmあり、花被片は花時に平滑して縁が捲きこまない
ヒメナベワリ:花被片は皆ほぼ同型で花時には多少湾曲し、縁が外に捲きこむ   (熊本県植物誌)
[日本名]ナベワリは
「なめわり」(舐め割り)と言う意味で、木の葉には毒があるので舐めると舌がはれつするからだという。
毒草である。(新訂 牧野新日本植物図鑑)
名前 花期 所在地 単子葉類 草 ・ 木
ヒメナベワリ
 
4〜6月
 
山地の林の下に生える
 
ビャクブ科
ナベワリ属
多年草
 

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 単子葉類・ タコノキ目学名
ヒメナベワリ ビャクブ科 ナベワリ属 Croomia japonica Miq.

「APG分類体系に関して」は→

 

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