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ヒメナベワリ
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2011年04月 調査初年度 →
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
熊本県植物誌による「稍稀」とあります。
ナベワリとヒメナベワリの区別点
ナベワリ:外花被片の1個が特に大きくなって長さ8〜10mmあり、花被片は花時に平滑して縁が捲きこまない
ヒメナベワリ:花被片は皆ほぼ同型で花時には多少湾曲し、縁が外に捲きこむ (熊本県植物誌)
[日本名]ナベワリは
「なめわり」(舐め割り)と言う意味で、木の葉には毒があるので舐めると舌がはれつするからだという。
毒草である。(新訂 牧野新日本植物図鑑)
名前
花期
所在地
単子葉類
草 ・ 木
ヒメナベワリ
4〜6月
山地の林の下に生える
ビャクブ科
ナベワリ属
多年草
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
単子葉類・
タコノキ目
学名
ヒメナベワリ
ビャクブ科 ナベワリ属
Croomia japonica
Miq.
「APG分類体系に関して」は→
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