(Photo: © Riro Yoshioka)
「オトメスミレ」との声に感激。ヒナスミレを2週間前に見たばかりだったので喜びも大変なものでした。
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タチツボスミレの品種 オトメスミレは、距に紫色を残す白花品 距まで白くなるのはシロバナタチツボスミレ 「日本のスミレ」(山と渓谷社) |
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
- 山と渓谷社出版増補改訂日本のスミレ(P60)にオトメスミレとシロバナタチツボスミレの詳しい解説があります。
- 下記の3冊の図鑑にはオトメスミレとシロバナタチツボスミレのいずれについても記載を見つけること出来ませんでした。
- 「新日本植物誌顕花編」 (至文堂)
- 「日本の野生植物」(株)平凡社
- 「新訂 牧野新日本植物図鑑」 (株)北隆館
- 学名を Yリストで調べました。「(講談社・Flora of Japan)」に学名があることがわかりました。
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参考までに、タチツボスミレに関するものを下に記します。
名前 | 花期 | 所在地 | 離弁花類
| 草 ・ 木 | もろもろ |
タチツボスミレ | 4〜5月 | 低地や山地に もっとも普通のスミレ | スミレ科 スミレ属 | 多年草 | 托葉は幅の狭い 裂片に深く羽裂する |
APGV
名前 | 真生双子葉類・キンントラノオ目 | 学名 |
シロバナタチツボスミレ | スミレ科 スミレ属 | Viola grypoceras A.Gray f. albiflora Makino |
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