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友人『山や動植物好きのkさん』から観察会の誘いがありました。植物画の上手なmさんも同行されての3人連れの楽しい1日でした。Riroには初見の花を、kさんが詳しく解説していただきました。ありがたいことでした。mさんはタフな方で昼食もとらずに熱心に観察です。Riroの脚に不安がある場所では事前に察知してコースを変更していただきました。お二方には心から感謝をしています。観察した中からコミヤマスミレ、シロバナタチツボスミレ、ヒモラン、イタヤカエデの一種、フイリナガバノスミレサイシン、ケクロモジ、タネツケバナ、マルバスミレをアップします。特徴が撮れていないコタチツボスミレは今回アップしていません。いつか再訪した時の楽しみとします。
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(Photo: © Riro Yoshioka)
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(Photo: © Riro Yoshioka)
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裏面は帯紫色・距は短くやや球形
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花弁は狭くややよじれている。
唇弁には目立った紫の筋がある。
緑色の顎片は反曲して毛がある。
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
コミヤマスミレ
 
 
5月
 
 
山地の林下にはえる
日本のスミレの中で最も暗い所を好む
 
スミレ科
スミレ属
 
多年草
 
 
日本特産のスミレ
地中を横に這う白い根の先に
新しい苗を増やす特性がある。

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前真生双子葉類・キントラノオ目学名
コミヤマスミレ スミレ科 スミレ属 Viola maximovicziana Makino

「APG分類体系に関して」は→

 

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