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(Photo: © Riro Yoshioka)
東外輪山に観察に出かけました。登山口の峠まで来ると強風と寒さにすぐさま撤退。帰路ふと立ち寄った先で風に舞っている花。熊本県植物誌に「
稀
」とある シロバナエンレイソウです。風は止みませんが、寒さは吹き飛びました。2004年5月に樹木園の元園長さんに天守山に案内して頂いて初めて見た
シロバナエンレイソウ
です。「行けば何かが咲いている。何かに出会える。」あの口癖が思い出されました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
名前
花期
所在地
単子葉類
草 ・ 木
もろもろ
シロバナエンレイソウ
ミヤマエンレイソウ
4〜6月
山地のブナ林など
やや湿り気のある林原に生える
ユリ科
エンレイソウ属
多年草
ムラサキエンレイソウは内花被片が淡紫色を帯びる。
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
単子葉類・ユリ目
学名
シロバナエンレイソウ
ミヤマエンレイソウ
シュロウソウ科
エンレイソウ属
Trillum tschonoskii
Maxim.
「APG分類体系に関して」は→
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