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「日本の草原植物を代表する種」
(日本野生植物館)
(Photo: © Riro Yoshioka)
「[日本名]ススキはすくすく立つ木(草)の意と言われ、また神楽に用いる鳴り物用の木、すなわちスズの木の意ともいわれる。またカヤは刈屋根の意で刈って屋根をふくという意であろうともいわれる。」
(新牧野日本植物図鑑)
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
「地下茎は短いので株状になる。ススキの花や実には芒(のぎ)があるが、近似種のオギにはこれがない。またオギは水辺を好み、地下茎が長いので1本立ちしている。」(野草大百科)
名前
花期
所在地
単子葉類
草 ・ 木
もろもろ
ススキ
カヤ
花穂をおばな(尾花)
といい
秋の七草の一つに数えられる。
8〜10月
平地から山地までの陽地に普通
大群をなして斜面を覆うことがある。
イネ科
ススキ属
多年草
高さ1-2m
花序の長さ20-30cm
大きな株を作る
ヘリには鋭い棘がある。
長さ8-15mmの芒を立てる。
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
単子葉類 イネ目
学名
ススキ
カヤ
イネ科 ススキ属
Miscanthus sinensis
Andersson
「APG分類体系に関して」は→
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