(Photo: © Riro Yoshioka)
雨が強く降り始めたので1枚だけの撮影でした。
- 和名 目処萩(めどはぎ)は筮萩(めどはぎ)の略されたもの。中国の蓍になぞらえて茎を占いの筮竹の代用品とした。
- (原色牧野植物大図鑑)
- 和名は筮萩(めどはぎ)で、筮(めどぎ)に用いたことによる。筮とは、占いに用いる道具で、メドハギの茎50本を筒に入れたもの。現在では竹で作り、これを筮竹(ぜいちく)という。目処萩とも書く。
- 箒や柴垣の材料として古くから利用されてきた有用植物である。
- (野草大百科)
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名前 | 花期 | 所在地 | 離弁花類
| 草 ・ 木 | もろもろ |
メドハギ | 日当たりのよい草地、荒地、川原、 土手地など平地から低山まで普通に見られる。 | 8〜10月 | 多年草 高さ1メートルに達する | マメ科 マメ属 | ハギ属の中で最も広く分布し 広く見られる。 |
追記 2016/
名前 | 真生双子葉類・マメ目 | 学名 |
メドハギ | マメ科 ハギ属 | Lespedeza cuneata (Dum.Cours.) G.Don |
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