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(Photo: © Riro Yoshioka)

コムラサキ
 
日当たりのよい湿地に生える
 
若枝や花の軸などには初め毛があるが、後無毛となる。
枝は細長く伸びて、やや垂れる傾向がある。
ムラサキシキブ山野の粗林内、縁林に生える若いときは微細な毛があるが、後無毛となる。
ヤブムラサキ低山地の林内に生える枝、葉、花の軸、萼などに軟毛が密生する。

名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木
コムラサキ
 
7〜8月
 
湿地の近くなどにあり、
また果実が美しいのでよく庭木に植えられる。
クマツヅラ科
ムラサキシキブ属
落葉低木
高さ2m内外

学名解説 (L)→
ムラサキシキブについては2005年6月にアップしたページに →

APGV

名前 真生双子葉類・シソ目学名
コムラサキ シソ科 ムラサキシキブ属 Callticarpa dichotomoa L.

「APG分類体系に関して」は→

 


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