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(Photo: © Riro Yoshioka)

阿蘇花野協会の観察会で初めて見ました。↑
↓翌日、再度撮影に現地に出かけました。

(Photo: © Riro Yoshioka)

「5小葉からなる奇数羽状複葉のつる草。長さ7mmほどの花。翼弁が赤紫色を帯びる以外は淡黄緑色で、旗弁と竜骨弁がねじれて左右非相称になる。」(朝日百科 植物の世界)
 
「細長い地下茎があり、その所々に紡錘体あるいは球形の塊根がある。塊根は親個体から離れると無性的に新個体を形成する。飢饉のときや趣味として食べる以外に、食料として用いることは難しいであろう。」(日本の野生植物)


名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ホドイモ
ホド
7〜9月
 
日当たりのよい林縁で見られる
 
マメ科
ホドイモ属
多年生・ツル性
(2メートル以上に達する)
花序は開花期間中しだいに伸びて長さ18cmになる。
 

学名解説 (L)→

APGV

名前 真生双子葉類・マメ目学名
ホドイモ マメ科 ホドイモ属 Apios fortunei Maxim.

「APG分類体系に関して」は→

 


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