HOME|main
← | メガルカヤ | オガルカヤ →

革質で赤色を帯び長さ6cm位の芒を出す。
(Photo: © Riro Yoshioka)

「カルカヤはもとは屋根をふくために刈り取る草の意味であったが、今ではこの草だけの名である。高さ1メートル前後、芒は膝折れになっている。」(野草大百科)


名前花期所在地 単子葉類 草 ・ 木 もろもろ
メガルカヤ
 
9〜10月
 
丘陵地の草地にはえる。
 
イネ科
メガルカヤ属
多年草
 
カルカヤ(刈萱)の名で知られる秋の七草のひとつで
オガルカヤも同じ名で呼ばれている。

学名解説 (L)→

APGV

名前単子葉類 ・ イネ目学名
メガルカヤ イネ科 メガルカヤ属Themeda barbata (Desf.) Veldkam P.
barabata=髭のある・長軟毛のある

「APG分類体系に関して」は→

 


←(P) | メガルカヤ | オガルカヤ (N)→
HOME (I)|main (M)
↑この頁の先頭

Copyright © 2020   Riro Yoshioka All rights reserved.