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熊本記念植物採集会 第1129回例会 令和5年10月15日(日)に参加しました。テーマは「オハツキイチョウと宇土半島の秋の植物」です。残念ながらオハツキイチョウは見ることができませんでした。興味ある方は熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイト赤瀬オハツキイチョウ←赤い文字をクリックされてください。
 
観察した中からキンンゴジカとキヅタの花をアップします。
先月近くの散歩道でホソバキンゴジカに出会って、今月は宇土半島の峠の細い山道で出会い、二つの違いを観察できてよかったと思います。

花は径1.5-1.7cm
(Photo: © Riro Yoshioka)

葉は狭卵形から披針形菱状卵形などで
長さ1-3cm先は鈍く裏面に星状毛が密生する。
中央近辺が最も幅広い

名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木 もろもろ
キンゴジカ
 
8〜9月
 
道端に生える。
 
アオイ科
キンゴジカ属
多年草
ときに低木化する。
東南アジア原産
 

学名解説 (S)→

APGV

名前 真生双子葉類・アオイ目学名
キンゴジカ アオイ科 キンゴジカ属 Sida rhombifolia L. subsp. rhombifolia

「エングラーからAPGへに関して」は→

 

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