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ホソバキンゴジカ
Oさんに教えていただいたホソバキンゴジカをいつもの散歩道を夕方探しに来ました。何度も探してようやく見つけることができましたが、花がしぼんでいます。翌日、早朝から花が開いているかなと思って現地に来ましたが、花は1つも開いていません。3度目は午前11時40分ごろに見に来たらたくさん花が咲いていました。
ホソバキンゴジカは細葉金午時花と書きます。「午」の時刻即ち午前11時から午後1時を意味しているので、その時間帯に花が開くと納得しました。

葉は披針形でざらつき、縁の全体に鋸歯があり、短い柄で互生する。
(Photo: © Riro Yoshioka)

花は直径1.5cmほど・5弁花
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ホソバキンコジカ
 
8〜10月
 
路傍や空き地に生える。
 
アオイ科
キンゴジカ属
1年草
低木状の多年草
原産地 中央アメリカ
関東地方の以西の暖地にも散発的に発生する。(静岡・三重・佐賀)

学名解説 (S)→

APGV

名前 真生双子葉類・アオイ目学名
ホソバキンコジカ アオイ科 キンゴジカ属 Sida acuta Burm.f.

「エングラーからAPGへに関して」は→

 



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