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(Photo: © Riro Yoshioka) |
名前 | 花期 | 所在地 | 離弁花類 | 草 ・ 木 | もろもろ |
ハンゲショウ (カタシログサ) | 6〜 8月 | 低地の水辺や 湿地に群生する | ドクダミ科 ハンゲショウ属 | 多年草 | 茎の先端の葉数葉は開花時に 1部分が半面白くなり 昆虫を誘引する 特異な臭気がある |
名前 | 真生双子葉類・コショウ目 | 学名 |
ハンゲショウ | ドクダミ科 ハンゲショウ属 | Saururus chinensis (Lour.) Baill. |
ドクダミ科・ ハンゲショウ属の「ハンゲショウ」 半夏生の頃に白い葉をつけるからいう。 | 半夏生とは夏至から11日目 |
サトイモ科・ハンゲ属の「カラスビシャク」 の別名を「ハンゲ」ともいう。 | 漢方ではカラスビシャクの球茎を半夏といい薬用とする。 |
サトイモ科・ハンゲ属の「オオハンゲ」は カラスビシャクに似ているが全体が大型 | |
(Photo: © Riro Yoshioka) | 金峰山(熊本市内)の頂上の神社の裏に群生していました。マムシグサなどと同じテンナンショウ属かなと思いました。 |
名前 | 花期 | 所在地 | 単子葉類 | 草 ・ 木 | もろもろ |
オオハンゲ | 6〜 8月 | 山地の常緑樹林 下に群生する | サトイモ科 ハンゲ属 | 多年草 | テンナンショウ属と似ているが雌雄同株 肉穂花序の構造も異なる |
名前 | 単子葉類・オモダカ目 | 学名 |
オオハンゲ | サトイモ科 ハンゲ属 | Pinellia tripartita (Blume) Schott |