1度は見てみたいと思っていた「シャガ」に幸運にも出会うことが出来ました。上の方に向かって群生しているのですが勾配が急なので登るのはやめて、足下に咲いているのを撮りました。山林に自生するが人里に近いところに限られており深山ではあまり見かけない。このことから古い時代に中国から渡来し、野生化したのではといわれているそうです。和名は本種をヒオウギと混同し、その漢名である射干を日本読みしたとされるそうです。