牧場の中にヒオウギが咲いているのが見えました。牛1頭も見えず、牧場にある建物は廃屋のようでした。綺麗なヒオウギが風に揺れて咲いていました。実がはじける時期、満開の時期にも見たいなと思いました。『和名は葉の重なり方を檜扇に見立てたものである。種子は「ぬばたま」「うばたま」 と呼ばれ黒や闇、夜などにかかる枕詞に使われている。』(日本野生植物館)