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Photo:jyanohige
(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:jyanohige
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
暗い木陰に紫色のジャノヒゲが咲いていました。10mほど先の更に薄暗いところに白色のジャノヒゲが咲いていました。名前は細くて叢生する葉を鬚に見立てたそうですが、蛇には鬚は無いし、リュウなど誰も見ていないのになんとなく納得させる名前ではあります。
花が開いた後に濃青色の球形の果実状に見えるものじつは果実ではなく種子だそうですが、1度見てみたいと思っています。

名前花期所在地 単子葉類 もろもろ
ジャノヒゲ
リュウノヒゲ
7〜 8月
 
山野の陰に生える
 
ユリ科
ジャノヒゲ属
常緑の葉や実の色を鑑賞するため
また、グランドカバーとして軒下や花壇に植えられる

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 単子葉類・ キジカクシ目学名
ジャノヒゲ キジカクシ科 ジャノヒゲ属 Ophiopogon japonicus (Thunb.) Ker Grwl

「APG分類体系に関して」は→

 

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