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2007年6月19日、Uさんに、ベニバナヤマシャクヤクを案内して頂いた時にイガホウズキの花を見ました。実(み)を確認してからアップすることにして、18日後、再度案内をお願いしました。実(み)は大きくなっていました。雨の中、親切に案内していだきました。御礼申し上げます。7月になっても残っている花もありました。6月に撮影した花ですが、実(み)と一緒にアップします。
熊本県植物誌にとあります。
熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。
Photo:Iga hoozuki
(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:Iga hoozuki
(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:Iga hoozuki
(Photo: © Riro Yoshioka)
上2段の写真から、18後には実(み)になっていました。
萼は実(み)を完全には包まないようです。実(み)の一部が、見えています。

名前花期所在地合弁花類 草 ・ 木 もろもろ
イガホオズキ
 
6〜 8月
 
山地の林縁に生える
 
ナス科
イガホオズキ属
多年草
 
果実を包む萼に棘があるので
イガホオズキの名がある

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・ナス目学名
イガホオズキ ナス科 イガホオズキ属 Physaliastrum ehinatum (Yabe) Makino
Physaliastrum japonicum auct. non (Franch. et Sav.) Honda

「APG分類体系 に関して」は→

 

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