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Photo:Hashika gusa
(Photo: © Riro Yoshioka)
 
ヤマトグサは1884年高知県で牧野富太郎によって初めて採集された。しかしその時は、葉のない標本だったため新種とは気づかれず、アカネ科のハシカグサと思われていた。その2年後の1886年同じ場所より標本が採集され、研究の結果、1889年 大久保三郎 牧野富太郎の名で学名がつけられ「植物学雑誌に」正式に発表された。』
(朝日百科 植物の世界 )

名前花期所在地 合弁花類 草 ・ 木
ハシカグサ
 
8〜 9月
 
山野の道端や
やや日陰に生える
アカネ科
フタバムグラ属
1年草
 

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・リンドウ目学名
ハシカグサ アカネ科 ハシカグサ属 Neanotis hirsuta (L.f.) W.H.Lewis var. hisuta
Hedyotis lindleyana Hook. ex Wight et Am. var. hirsuta ( L.f.) H.Hara

「APG分類体系に関して」は→

 

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