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(Photo: © Riro Yoshioka)
襲速紀要素の植物 →
熊本県植物誌によると「
稀
」とあります。
全国的にも本州四国九州に稀に見られるとあるホソバナコバイモ。
ホソバナコバイモは
●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種
。(http://www.rdbplants.jp/)
2005/06 追記
熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧IB類(EN)」
絶滅危惧IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の可能性が高いもの
花被片14〜15mm・丈が低く花が下向きなので通り過ぎてしまいそう。
名前
花期
単子葉類
草 ・ 木
もろもろ
ホソバナコバイモ
4〜5月
ユリ科
バイモ属
多年草
コバイモは九州にはない
茎の上部に2枚の葉を対に付け
先端に3枚の葉が輪になってつく。
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
単子葉類・ユリ目
学名
ホソバナコバイモ
ユリ科 バイモ属
Fritillaria amabilis
Koidz.
「APG分類体系に関して」は→
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