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(Photo: © Riro Yoshioka)
2003年6月に上天草で観察撮影していたミゾカクシです。
サワギキョウ
と同じ仲間それも花の形が普通とは違うというのが面白くてアップしました。フィルカメラで撮影していたのでスキャナーで取り込みました。ピントが甘いのですが、花冠の特徴がはっきりと見えます。立ち上がった柱頭、羽を広げたように見える姿は美しいと思います。後日(2011年9月)友人たちと棚田の彼岸花観察に出かけたときに畦道に群生してたミゾカクシの花を観察していたら、後ろから「花弁を取ったっだろう」と、笑いながら言われました。「とてもじゃないが、群生したミゾカクシの花弁を全部取れるものではない。」と、笑いながら、しばしの間、観察しました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
名前
花期
所在地
合弁花類
草 ・ 木
もろもろ
ミゾカクシ
アゼムシロ
6〜10月
平地の畦道と池溝辺
山間の水田などかなり標高の高い所にもある。
キキョウ科
ミゾカクシ属
多年草
花冠は唇形で左右相称
学名解説 (L)→
APGV
名前
真生双子葉類・シソ目
学名
ミゾカクシ
キキョウ科 ミゾカクシ属
Lobelia chinensis
Lour.
「APG分類体系に関して」は→
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