- [1]環境省カテゴリ:●「絶滅危惧II類(VU)」 絶滅の危険が増大している種に指定してあります。
- [2]レッドデータブック くまもと2009
○「絶滅危惧IB類(EN)」 絶滅危惧IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の可能性が高いもの。- [3]熊本県植物誌 常緑林内の樹上 「稀」。
- フウランの生育場所
- [1]「熊本県植物誌」 常緑林内の樹上。
- [2]「日本の野生植物」(平凡社) 常緑広葉樹林内の樹幹や岩上。
- [3]「新牧野日本植物図鑑」(北隆館) 山中老樹上。
- [4]「日本野生植物館」(小学館) 岩上や老木。
- [5]「朝日百科 植物の世界 」(朝日新聞社) 人里に近い常緑樹の樹幹や岩上。
- [6]「新日本植物誌」(至文堂)には生育場所についての記載はありません。
- メタセコイアとイヌマキ
- [A]「日本の樹木」(山と渓谷社) メタセコイア:落葉高木 中国原産。
- [B]「日本の樹木」(山と渓谷社) イヌマキ:常緑高木。
- [C]「http://www.geocities.jp/nisi175812/inumaki0.htm
- 公園や生垣などに植えられ、まれに山間でも見られる雌雄異株の常緑針葉高木。」
- [D]「岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科・植物生態研究室(波田研)
- http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/gymnospermae/podocarpaceae/inumaki/inumaki.htm
- イヌマキは関東地方南部以西の本州、四国、九州、南西諸島に分布し、中国・台湾にも生育する常緑の高木。暖地の常緑広葉樹林中に生育し、高さ20mを越える。樹皮は灰白色で薄くはがれる。」
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