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東京在住の友人のWeb-siteを見ていたらヤマネコノメソウ・ネコノメソウについての頁がありました。熊本県植物誌によるとネコノメソウは極稀とありますので、出会うのは難しそうと思っていたら、花の友人kさんが群生しているのがあるので見ておいてといわれました。隣県ですが車でひっと走り。小さな流れの脇に一塊の黄金の花。触ると柔らかい感じでした。

nekonomesou
(Photo: © Riro Yoshioka)

ヤマネコノメソウは互生。→
ネコノメソウは対生。しっかりと確認も出来ました。
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(Photo: © Riro Yoshioka)

この小さな花を見たいために県境を越えてまで。
nekonomesou
(Photo: © Riro Yoshioka)

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ネコノメソウ
 
 
4〜 5月
 
 
山麓の湿地や谷間
ときには水田などに生える。
 
ユキノシタ科
ネコノメソウ属
 
多年草
 
 
葉が対生
地表をはう走出枝がある。
花弁はなく顎片4個

2013年4月27日 更新経緯へ戻る →
学名解説 (L)→

APGV

名前 真生双子葉類・ユキノシタ目学名
ネコノメソウ ユキノシタ科 ネコノメソウ属 Chrysosplenium grayanum Maxim.

「APG分類体系に関して」は→

 

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