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(Photo: © Riro Yoshioka)
ようやく駐車場も目前となりました。歩数を見ると12,800歩強です。汗をかいたので身軽にしました。足元にまっ白いスミレの花。本日は2種類の白のスミレに出会えて清々しい気持ちになりました。お二人のお陰で素晴らしい観察会を楽しみました。感謝しています。
「学名の基準品は葉が有毛の
ケマルバスミレ →
とよばれる小型でほとんど無毛のものを狭義の
マルバスミレ
として区別することもあるが、こちらの方はきわめてまれである。」(新訂 牧野新日本植物図鑑)
唇弁には目だった紫色のすじがある。
距は長く7-8mmの円柱形
(Photo: © Riro Yoshioka)
名前
花期
所在地
離弁花類
草 ・ 木
もろもろ
マルバスミレ
4〜 5月上旬
西日本では平地になく
山奥に限られている
スミレ科
スミレ属
多年草
丸みのある葉。
花:白色又は淡紅色。
学名解説 (L)→
追記 2016/
名前
真生双子葉類・キントラノオ目
学名
マルバスミレ
スミレ科 スミレ属
Viola keiskei
Makino var.
glabra
(Makino) W.Becker
「APG分類体系に関して」は→
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