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メタカラコウ
3人の福岡の友人と野草観察に来て、出会えたメタカラコウです。綺麗な花が咲いていたのはこれだけでした。
少し離れたところに既に枯れてましたが、メタカラコウの群生がありました。
この写真はスマホでの撮影です(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

花は下から上に咲き、下部には既に種になってます。
(Photo: © Riro Yoshioka)


(Photo: © Riro Yoshioka)
Photo:asotakarakou
(Photo: © Riro Yoshioka)
メタカラコの葉。やや三角状のハート形で、
下方の両角(かど)に尾上に尖った歯芽(しが)が出る。
左:葉脈の下に葉がないオタカラコウ|右:葉脈の下に葉があるアソタカラコウ

タカラコウというのは、竜脳香(りゅうのうこう)のことで、竜脳樹から採った香料で、本種の中の根茎にこれと同じような香りがあることからいわれる。(野草大百科)
オタカラコウは→
アソタカラコウは→
名前花期所在地↓図鑑による 合弁花類↓図鑑による 草 ・ 木 もろもろ
メタカラコウ
 
 
 
6〜9月
 
 
 
温帯の湿草原
低山帯の湿地
山地亜高山の湿った草地
山地の森林や湿った草原に群生
キク科
メタカラコウ属
タカラコウ属
 
多年草
 
 
 
舌状花は1〜3個で、まれに無いものもある。
 
 
 

学名解説 (L)→

APGV

名前真生双子葉類・キク目学名
メタカラコウ キク科 メタカラコウ属Ligularia stenocephala (Maxim.) Matsum. et Koidz.

「APG分類体系に関して」は→

 

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