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キュウリグサ
いつもの散歩道。よく見かけるのですが、花があまりに小さく、少しの風で揺れるので、写真に撮ってませんでした。風があまり吹かない場所に咲いていたので撮影してみました。
(Photo: © Riro Yoshioka)
花の径は約2mm
(Photo: © Riro Yoshioka)
(Photo: © Riro Yoshioka)
キュウリグサ
「キュウリグサの花は、ぜんまいがほどけるように茎の先が伸びるにつれて根元側から順々に咲いていくのだ。くるりと巻いた茎の先をサソリの尾に見立てて、このような花の付き方を
「さそり型花序」
という。」
千葉県立中央博物館 房総の山のフィールド・ミュージアムNo.1511 2017/04/21 キュウリグサ →
名前
花期
所在地
合弁花類
草 ・ 木
もろもろ
キュウリグサ
3〜5月
畑や道端に普通に生える
ムラサキ科
ミズタビラ属
越年草
葉をもむとキュウリの臭いがするのでいう。
上部の茎葉はしだいに小さくなる。
学名解説 (S)→
APGV
名前
真生双子葉類・ムラサキ目
学名
キュウリグサ
ムラサキ科
キュウリグサ属
Trigonotis peduncularis
Benth.ex Fobes et Hemsl
「エングラーからAPGへに関して」は→
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