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Photo:f33_hiydoribana
(Photo: © Riro Yoshioka)

Photo:f33_hiyodoribana_close-up
(Photo: © Riro Yoshioka)
サワヒヨドリは、真っ直ぐですが、ヒヨドリバナは枝分かれしています。
源義経の「ひよどり越」を想い起こさせる名前です。
和名「鵯花」:もともとは山の鳥で冬を街で過ごしていたが、最近は1年中都会に住み着いている。ヒヨドリが里に降りてくる頃に花が咲くのでヒヨドリバナになったというのだそうです。

名前
 
花期
 
所在地
 
合弁花類
(図鑑により↓)
草 ・ 木
 
もろもろ
 
ヒヨドリバナ
 
 
8〜10月
 
 
各地の山野に
多く見られる
 
キク科
ヒヨドリバナ属
フジバカマ属
多年草
 
 
しばしばウィルス病で、
葉に黄色の斑文が現れる
 
学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・キク目学名
ヒヨドリバナ キク科 ヒヨドリバナ属 Eupatorium makinoi T.Kawahara et Yahara

「APG分類体系に関して」は→

 

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