何かしら荘厳な雰囲気を漂わせている山道を歩いていると、色鮮やかな黄色い花が群生しているのが目に入りました。コナスビではないように思えます。又「花は茎の先に集まってつき大きく尖らず 、底部が深紅色になるのが特徴(九州の花図鑑より)」と、あるオニコナスビにしてはどれも花が茎の先に集まってついていません。 Web site 「花調べ」で質問したら「ミヤマコナスビ」と、教えて頂きました。
ミヤマコナスビは
熊本県植物誌に『「極稀」』とあります。
熊本県版カテゴリー区分 新カテゴリー(2004)
○「絶滅危惧U類(VU)」 絶滅危機が増大している種。
オニコナスビの画像はhttp://keiko65.sakura.ne.jp/yamaaruki2/etc/onikonasubi050724.htm→Web site [花調べ]