(Photo: © Riro Yoshioka) |
観察会で教えて頂かなかったら写真に撮る気持ちにならない、その様な植物です。 和名は漢名の牡蒿を訳したもので、種子が小さいので、種子がないもと思い牡とつけたという。「日本の野生植物」 ( 「牡」=オトコ : 「蒿」は訓読みで「よもぎ」) 和名は果実が小さく結実しないと思われて雄(男)のヨモギと名づけられたという。「日本野生植物館」 |
名前 | 花期 | 所在地 | 合弁花類 | 草 ・ 木 | もろもろ |
オトコヨモギ | 8〜11月 | 日当たりの良い山地や丘陵に多い | キク科 ヨモギ属 | 多年草 | 葉は匙型で 先端が様々な形に切れ込む |
名前 | 真生双子葉類・キク目 | 学名 |
オトコヨモギ | キク科 ヨモギ属 | Artemisia japonica Thunb. subsp. japonica |