茎や葉には淡黄色の毛がある
葉は互生・長さ3-12cm・幅2-10cm

(Photo: © Riro Yoshioka)
来シーズンには花を、
その前に今年の秋には綺麗な実がなるそうなので、その実も見たいと思います。
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「和名のカミは神、エビはエビヅルに基づいた名であろう」(増補・改訂 牧野新日本植物図鑑)
| 名前 | 花期 | 所在地 | 離弁花類 | 草 ・ 木 | もろもろ | 
| アオツヅラフジ カミエビ
 
 | 7〜8月 
 
 | 人里の茂みに ごく普通に生える。
 
 | ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属
 
 | 落葉性のつる性 木本
 
 | 無毛の黄緑色の細かい花・石果は球形・径7mm藍黒色に熟し白粉を帯びる 雌雄異株
 有毒植物
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 APGV 
| 名前 | 真生双子葉類・キンポウゲ目 | 学名 | 
| アオツヅラフジ | ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属 | Cocculus orbiculatus  (L.) DC. | 
orbiculatus=円形の
| 学名「C. orbiculatus と C.trilobusを区別する見解もあるが、アオツヅラフジは形態的変異に富んでおり、両者を同一とする見解が多い。」ここでは同一種とする見解に従った。」(改定新版 日本の野生植物)
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