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12月30日午後4時ごろ
いつもの散歩道にある大きなムクノキもこの時期は葉をすっかり落としてるので、ヤドリギがはっきりと見えます。これほどのヤドリギが付くとムクノキ本体が枯れるのではと気になります。
ヤドリギは古くから縁起木とされてるそうです。

(Photo: © Riro Yoshioka)

(Photo: © Riro Yoshioka)

果実は直径8ミリほどの球形。下の写真にもいくつか見えるようです。
(Photo: © Riro Yoshioka)

国立博物館のヤドリギのページはここをクリックされてください。
名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
ヤドリギ
 
 
2〜 3月
 
 
落葉樹の大木に寄生
宿主の幹に食いこんだ寄生根から養分や水分を吸い取る。
自分でも光合成を行う半寄生植物
ヤドギリ科
ヤドギリ属
 
常緑小低木
高さ40cm〜50cmでこんもりと丸くなる。
 
雌雄異株
果実は11〜12月淡黄色に熟す。
 

学名解説 (S)→

APGV

名前真生双子葉類 ビャクダン目学名
ヤドリギ ビャクダン科 ヤドリギ属 Viscum album L. subsp. coloratum Kom.
coloratum =色のついた

「エングラーからAPGへに関して」は→

 


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