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Photo:Ezo misohagi
(Photo: © Riro Yoshioka)

Photo:Ezo misohagi
(Photo: © Riro Yoshioka)
熊本県植物誌に『「稀」』と、あります。
  湿地の少し乾いた所に綺麗な花が咲いているのが見えました。エゾミハギは全体が有毛、ミソハギは無毛が区別点の1つになっています。この花の茎には明らかに毛を見ることが出来ました。南小国で見たものには毛がありませんでした。

名前花期所在地 離弁花類 草 ・ 木 もろもろ
エゾミソハギ
 
7〜 8月
 
湿原
 
ミソハギ科
ミソハギ属
多年草
 
名は蝦夷だが九州でも平地ではこれが多い
 

学名解説 (L)→

追記 2016/

名前 真生双子葉類・フトモモ目学名
エゾミソハギ ミソハギ科 ミソハギ属 Lythrum salicaria L.

「APG分類体系に関して」は→

 

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2017/08 追記
エゾミソハギとブルー・ビー(正式名称ルリモンハナバチ)
Photo:Ezo misohagi
(Photo: © Riro Yoshioka)

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